→雇用保険
自転車に乗る人のケガを補償する傷害保険に、自転車走行中に他人や他人の財物に損害を与えた際の補償をする個人賠償責任(保険・特約)が付いている保険だと考えれば良いでしょう。
ただし、自転車自体の盗難・損壊などを補償する動産保険(車両保険)は付随しません。
自動車運転中に車が故障してしまったり、相手にケガを負わせてしまった場合や、万が一死亡させてしまった場合の修理費や治療費、補償金などの金銭的損害を補う目的で加入する保険。
バイクで加入する保険も自動車保険です。→バイク保険
地震を原因とする火災や損壊、倒壊の補償をする保険です。
地震保険は単独で加入することはできず、火災保険(住宅総合保険)と一緒に加入するか、現在加入している火災保険(住宅総合保険)などに、地震保険を中途付帯するかのどちらかになります。
「自動車損害賠償責任保険」の略称で、自動車損害賠償責任保険法に基づいて、すべての自動車について契約が義務付けられている保険で、強制保険とも呼ばれています。
自賠責保険は人身事故に対する賠償のみが対象で、車やガードレールなど「物」への損害に対する賠償や自分の車やケガについての補償は受けられません。また自賠責保険に加入していない車両を運転すると道路交通法に基づき1年以下の懲役または50万円以下の罰金、違反点数6点、免許停止の処分を受けます。
死亡時 | 後遺障害 | 傷害 |
---|---|---|
葬儀費、逸失利益、慰謝料など被害者1人につき最高3,000万円 | 逸失利益、慰謝料など後遺障害の程度に応じて、被害者1人につき最高4,000万円 | 治療費、休業損害、慰謝料など被害者1人につき最高120万円 |
被保険者が死亡又は高度障害になった場合に限って保険金が支払われる保険。いわゆる生命保険のジャンルのひとつ。
死亡保険に含まれる保険は、定期保険や終身保険、定期付終身保険、収入保障保険など
保険会社から保険の加入を断られてしまうこと。
申込者が生命保険に加入できないような健康状態であった場合などに、生命保険契約の申し込みを断られることがあります。その場合は、保険代理店の担当者や、保険会社に確認・問い合わせをすると良いでしょう。
住宅用の火災保険で、シンプルな補償内容の火災保険です。 火災はもちろん、ガス爆発などの破裂・爆発、風雪(台風など)による屋根や窓ガラスの破損など 「建物」と「家財」に被害を受けた場合に補償されます。
住宅用の火災保険で、様々なリスクに対し総合的に補償する火災保険です。 住宅火災保険の補償内容に加えて、水害(床上浸水など)の自然災害や、自動車が家に飛び込んできたなどの飛来・落下・衝突の補償など、住宅火災保険と比べると幅広く補償されます。
生命保険のベースとなる保険のことで、それのみで契約できる保険のことを言います。
主契約には特約を付加することができます。
→被保険者 が万一の場合に、一定額のお金を毎月受け取れる生命保険のこと。
主に家計を支えるご主人様が加入する保険で、残された家族に、保険期間満了時までの間は確実な収入を貰えると言うものの他に、将来の年金支払いに変えて、一括で保険金を受け取ることも可能です。
日常生活で負ったケガによって通院や入院をすることになった場合に補償される保険。
家庭内・職場内・旅行中などの事故によるケガの通院費等が支払われます。国内外を問わないものが多いようです。病気やケガによって就業できなくなったときに所得を補償するものもあります。
乳がん・子宮がんなどの女性特有のがんや、子宮筋腫・卵巣腫瘍など女性特有の子宮や乳房に関連する病気、妊娠中毒症・帝王切開・流産などの妊娠時の入院に対して、入院給付金や手術給付金を受け取ることができる医療保険の特約です。
保険会社によって対象となる部位や範囲が異なりますので、各保険の資料をよく確認しましょう。
自動車事故や交通事故などにより本人や同乗者が死傷した場合に、過失割合に関わらず本人過失分も含めて保険金額の範囲内で治療費や休業損害などが補償される保険です。
補償内容や契約条件は各社によって変わりますので、FPや代理店に相談して希望に添う保険を選びましょう。
いわゆる生命保険のジャンルのひとつで、生存保険と死亡保険が一緒になった保険。
生死混合保険に含まれる保険は、養老保険です。
被保険者が最初に定められた時点で生存しているときに、生存保険金が支払われる保険。いわゆる生命保険のジャンルのひとつで、「長生きというリスク」に備える保険です。
生存保険に含まれる保険は、個人年金(例:アフラックの個人年金)、子供の学資保険(例:アフラックのかわいいこどもの保険)
会社や事業者などが製造、加工、販売した「製品の欠陥が原因で、消費者や使用者に生じた損害に対して負担しなければならない損害」を補償する保険のことです。
製造物だけでなく、施設の欠陥や管理の不備による人身事故や財物事故が発生した場合の損害についても保険金が支払われる保険もあります。関連する保険では総合賠償責任保険があります。
ある時期における死亡状況(年齢別死亡率)が今後一定不変とした場合に、「各年齢に達した人が平均してあと何年生きられるか」を、死亡率、生存数、平均余命等の生命関数によって表した表のこと。
生命保険の保険料は、予定死亡率、予定利率、予定事業費率という3つの予定率を元に計算されます。また、予定死亡率は、生命表を元にして、性別、年齢別に計算されます。
一家の家計を支える方が死亡・高度障害になった場合の家族の生活費や教育費などに対する備えであったり、高齢になった場合に備える個人年金など、経済的損失を補うための保険。
関連コラム
企業や事業者が万が一賠償事故に見舞われた場合に被害者への治療費や賠償金、訴訟費用などを補償する保険です。店舗内や配達中の事故、製造・販売物による事故など事業経営の様々なリスクに対応しており、業種によって補償内容が異なる場合が多いです。関連する保険では生産物賠償責任保険があります。
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